出典:gooニュース
サウジアラビアは中国の二の舞となる? 助っ人頼みのリーグは代表の弱体化に繋がる「中国スーパーリーグの10年間が示している」
大混戦の理由としては、ワールドカップ常連国でもあるオーストラリア、サウジアラビアの苦戦によるところが大きい。中でも『ESPN』が問題視したのは、先日インドネシアにあっさりと0-2で敗れたサウジアラビアだ。 サウジアラビアといえば、国内のサウジ・プロフェッショナルリーグが大きな注目を集めている。
【W杯予選】サウジアラビア、インドネシアに0-2敗れW杯黄信号、ボール支配率77%も実らず
最終的にサウジアラビアのボール支配率は77%、シュート数は23本対13本と圧倒したが、崩し切れなかった。サウジアラビアは1勝3分け2敗で勝ち点6から伸ばせず、首位日本の独走状態(勝ち点16)はさらに進み、8大会連続のW杯出場はほぼ確実な状況。2位のオーストラリア以下は混戦模様を強めている。
サウジアラビアに2-0で史上初勝利、最終予選初白星を挙げる
この日サウジアラビアにボール保持率を77パーセント許したが、統率の取れた守備で最後までゴールを許さなかった。 インドネシアは2分11敗と勝利を挙げたことがなかったアジアの強豪サウジアラビアに初勝利を挙げた。これにより最終予選順位を暫定3位に上げて、3、4位が進出できるアジア・プレーオフ(4次予選)圏内に入った。
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